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田中将大、今季4連勝

kage

2017/05/03 (Wed)

 ブログ管理人のボックス星人です。

 ヤンキースの田中将大投手は5月3日(日本時間)、本拠地でのブルージェイズ戦に先発し、6回1/3を8安打4失点4奪三振無四球で今季4勝目を挙げました。これで本拠地で9連勝となっています。

 田中といえば、メジャーリーグ開幕戦の対レイズ戦で3年連続の開幕投手を務めたが、2回2/3を8安打、7失点で負け投手となっています。自責点7は4年目のメジャーで自己ワースト。

 早速、全米メディアが田中を強烈バッシング。田中はオープン戦で6度先発し、23回2/3で28奪三振、3四球、防御率0.38を記録している。それがまさかの波乱で、「春季キャンプで最高の成績を挙げたヤンキースの勢いを止めてしまった」とこの日の不調を批判している。

 そんな中でも、前向きに捉える声もありました。「田中は83年のロン・ギドリー以来となる短いイニングの先発登板となった。しかし、ギドリーはその年、21勝9敗、21完投の成績だった」と指摘している。

 今の勢いなら、あながちこの指摘も間違っていないですね。

 さて、徐々に調子を上げている田中ですが、何が良くなったのか。特に、4月20日(日本時間)の本拠地ホワイトソックス戦が鍵をにぎっていると思います。やはり、伝家の宝刀「スプリット」が今季最高の出来だったといわれています。

 この日はボールを低めに集め、ジョー・ジラルディ監督が「スプリットがよかった。スライダーもゲームが進むうちに良くなった」と話したように、変化球の切れ味も上々だった。

 田中自身も「投球フォームに不振の原因があると考えていた。解決策を見つけた」と言及。「明らかに、正しい方向へ向かって踏み出したと思います」と確かな手応えを示している。

 圧巻は、4月28日(日本時間)の敵地でのレッドソックス戦。今季5度目の先発に臨んだヤンキース田中が、9回をわずか97球で3安打無四球無失点に抑える完封劇を披露しました。

 ヤンキース投手で「宿敵」レッドソックスを相手に無四球完封勝利を収めたのは、2001年9月2日に通算270勝を誇るマイク・ムッシーナが記録して以来16年ぶりの快挙。自身のレッドソックス戦連勝記録も「5」に伸ばしています。

 5月3日(日本時間)の勝利でチームは16勝9敗となり、東地区トップタイとなりました。まさにチームを勝たせるエースの投球を続ける田中。これで開幕戦黒星の後は4連勝。存在感は日に日に大きくなっています。