ルイボスティーが腸内フローラ改善に役立つ

2018/08/30 (Thu)
こんにちは、健康マニアのケンです。前回は「万病一元論」について、腸がキレイになれば血液がキレイになる、血液がキレイになれば細胞がキレイになる、細胞がキレイになればキレイな体と、そして病気のない体ができるというお話をしましたが、今回も腸内環境を良くするお話をしたいと思います。
今回は毎日飲む健康茶についてのお話になります。

ところで、皆さんは「腸内フローラ」という言葉をご存知でしょうか?
人の腸内には、数百兆個もの細菌が存在しています。無数にひしめきあう腸内細菌が個々に生息する様相が花畑のようであったことから、「腸内フローラ」と呼ばれるようになりました。
腸内フローラには、からだや腸によい働きをするビフィズス菌や乳酸菌などの「善玉菌」と、有害な働きをする「悪玉菌」、良い作用や悪い作用を併せ持つ「日和見菌」といった微生物がいて、常にせめぎ合いながら共生しています。
この腸内フローラのバランスが、人の健康を大きく左右しているといわれています。
私が常飲している健康茶「ルイボスティー」が腸内フローラ改善に効果があると言われています。
ルイボスティーの原料となるルイボスは、南アフリカ共和国の「セダルバーグ山脈」一帯で栽培されており、ルイボスティーは南アフリカで古くから現地の人々に親しまれてきたお茶です。
ルイボスティーは紅茶のような赤みがあり、味は渋みが少なく、後味がスッキリとしています。ルイボスティーはカフェインゼロなので、カフェインを控えたほうが良い妊娠中の方やお子さんでも飲むことが出来ます。
そのルイボスティーの主な腸内フローラ改善効果は「便秘の解消」です。
「万病一元論」の唯一の病気の原因は「腸の汚れ」であるという考え方から言えば、「便秘」は最悪の状態です。早急に改善させなければなりません。
ではなぜルイボスティーが便秘の解消に効果的なのでしょうか?
その理由としては、ルイボスティーに含まれるSOD(スーパーオキシドジムスターゼ)という抗酸化成分や、マグネシウムなどの「ミネラル」が、お腹に良いと言われています。
SODは腸内の動きを活発にする効果があり、その結果、悪玉菌が排出され善玉菌が残り、腸内環境を健康な状態にします。
また、様々な病気や不調の原因となるスーパーオキシドなどの「活性酸素」を減らす働きがあるのです。
ルイボスティーの抗酸化作用が腸に作用し、活性酸素の働きを抑えることで腸の老化を遅らせることが出来れば、その分、腸内環境が整い腸が元気を取り戻すことが考えられます。
そしてそのことが、腸の蠕動(ぜんどう)運動を活発にし、便秘を解消しやすくするのです。
一方、ルイボスティーにはミネラルの一種である「マグネシウム」が豊富に含まれています。マグネシウムは腸内で水分を集める作用があり、固い便を軟らかくする効果・効能があります。
したがって、普段からルイボスティーを飲むようにすることは便秘を解消し、腸内フローラを改善するのにも役立つのです。
今回は便秘の改善を中心にお話ししましたが、ルイボスティーにはその他にも体の老化防止、血流改善、リラックス作用等さまざまな効能があります。
ルイボスティーには血流改善効果がありますから、せっかく血流が良くなっても冷たいまま飲んでは体が冷えてしまいます。
ですから効果的な摂取法としては、温めてホットの状態で飲むことをお薦めします。
最後に私が愛飲しているルイボスティーを紹介します。
毎日飲むことからコスパが抜群のものでなければなりません。こちらの商品は楽天ランキング・Amazonランキングで堂々の1位を獲得。創業30年、お茶のプロの自信作です。世界中で愛される健康茶「ルイボスティー」をぜひお愉しみ下さい。
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