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コロンビア強盗殺害の一橋大生

kage

2016/11/23 (Wed)

 ブログ管理人のボックス星人です。

 11月19日にコロンビアの中部にある都市、メデジンで日本人男性が殺害される事件が発生しました。地元の警察が公表した被害者の男性は、千葉県船橋市の一橋大学の学生であることがわかりました。

 この一橋大生は今年4月から大学を休学中で、バックパッカーとして世界一周旅行中だったそうです。バックパッカーとは低予算で国外を個人旅行する旅行者のことを指して使われてきた言葉で、 バックパック(リュックサック)を背負って移動する者が多いことから、この名があります。

 このニュースを聞いてまず頭に浮かんだのは、なぜコロンビアのような危険な国を選んだのかということです。外務省の海外渡航安全基準でいうとコロンビア全体の約1/3は『レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)』の危険度。メデジンは『レベル1:十分注意してください』の危険度だそうです。インターネットなどではメデジンの夜景は驚くほど綺麗で、最近では治安が改善されているということです。

 それでも危険な国というイメージは払しょくできず、フィリピンやバングラデシュといった東南アジアを皮切りにアフリカやヨーロッパ、中米を中心に26か国を回っていた一橋大生にとっては、気のゆるみがあったのかもしれませんね。

 地元メディアが伝えた情報によると、一橋大生は路上で男に携帯電話とタブレット端末を奪われ、逃走した男に追いついたところ、突然、仲間が現れて銃で撃たれ、即死したとみられるとのことです。

 外務省のホームページによれば、もし万が一強盗にあった時の対処法として、「絶対に抵抗せず、犯人を逆上させないことを第一に心掛け、犯人の要求に従ってください」とあります。それはわかりますが、まずは危険な国には行かないことが肝要ですね。